概要
- 日程:2023年10月9日〜10月20日
- 会場:北京他, 中国
- 参加者:長教授
- Chinese Academicy of Science の招聘で講演旅行
Chinese Academicy of Science (CAS)の招聘で北京の国家納米科学中心をホストとして講演旅行を行ないました.
CASのナノサイエンスの拠点研究所内の施設(写っている人は国家納米科学中心のホスト研究室の秘書さん.大変お世話になりました.
UNISOKUの極低温超高真空STMが山のように配備されていました.日本は負けそうです.
CAS所属の放射光施設
これはナノテラスの方が少し高性能に見える.
講演の一コマ
若い研究者の知識欲には目を見張るものがあり,このままでは研究分野で日本はおいてけぼりになる危機感を覚える.
中国版新幹線と駅
駅も新しく巨大でこちらも抜かれてしまった感があります.
雍和宮(北京)
チベット仏教の寺院で今後の研究の発展と皆の幸せを祈って来ました.
中国の科学技術及び都市の発展は目覚ましく, 短期間にここまで発展させてきたことには敬意を表せざるを得ない感を持ちました.